2015年 07月 04日
勝負に出るには |
前回の記事で、私はこなつと違って勝負所では勝負に出ると宣言しました。
しかし投資は博打ではありません。勝算を高める為の努力と致命傷を負わない工夫も必要かと思います。
企業の業績は突然大きくぶれる事があります。また今のような高値圏では増資をしたい企業が沢山あるはず。集中投資の怖いところは、プラスにもマイナスにも大きくぶれるところにあります。
だから勝負に出る銘柄対象は、業績を予測しやすい月次発表企業が好ましいと思います。月次さえチャックしていれば、悶絶業績下方修正を回避できるわけです。
また株主優待を実施している所も有望であります。マクドナルドがあれだけの業績悪化にも関わらず株価を維持しているのは、株主優待のおかげであります。みきまるさんはこれを優待エアバックとおっしゃってますが、言い得て妙でございます。
そしてもう一つ有望なのは、低PBR株であります。優待エアバックほどの安全装置にはならないかも知れませんが、そもそも低PBR株というのはマーケットからさほど期待されていません。だから業績が下ぶれても、人気株ほどさがりません。
ただし低PBR株を狙うときは、かならずカタリストを伴うこと。ただでさえ不人気で目立たない株なんですから、カタリストがないと永久に不人気株になりかねません。
こういった株で大きく勝負にでるべきと心得ています。
しかし投資は博打ではありません。勝算を高める為の努力と致命傷を負わない工夫も必要かと思います。
企業の業績は突然大きくぶれる事があります。また今のような高値圏では増資をしたい企業が沢山あるはず。集中投資の怖いところは、プラスにもマイナスにも大きくぶれるところにあります。
だから勝負に出る銘柄対象は、業績を予測しやすい月次発表企業が好ましいと思います。月次さえチャックしていれば、悶絶業績下方修正を回避できるわけです。
また株主優待を実施している所も有望であります。マクドナルドがあれだけの業績悪化にも関わらず株価を維持しているのは、株主優待のおかげであります。みきまるさんはこれを優待エアバックとおっしゃってますが、言い得て妙でございます。
そしてもう一つ有望なのは、低PBR株であります。優待エアバックほどの安全装置にはならないかも知れませんが、そもそも低PBR株というのはマーケットからさほど期待されていません。だから業績が下ぶれても、人気株ほどさがりません。
ただし低PBR株を狙うときは、かならずカタリストを伴うこと。ただでさえ不人気で目立たない株なんですから、カタリストがないと永久に不人気株になりかねません。
こういった株で大きく勝負にでるべきと心得ています。
by bbeh301348
| 2015-07-04 08:17